Diamond / Over the clouds

Alan( 阿蘭.達瓦卓瑪 ) Diamond / Over the clouds歌詞
1.Diamond

作詞:藤林聖子
作曲:菊池一仁

あの日さよならは 云えなかった
認めるみたいで もう逢えないこと
最後に「大丈夫」なんて嘘をついた

本当にたいせつ、思う度に
本当の自分を 隠してしまうの
臆病。わがままになれずに

君がいない街は
ひとりには広すぎるね
どこへ歩き出せばいい?

あふれ出すダイアモンド
頬を伝い キラキラ舞落ちる
どんなに悲しい時も
傷付かない 強さが欲しいと願うの

いつだって手遅れ 後悔だけ
心残しては 壁を厚くする
誰でも 笑顔の裏で涙落とす

君がくれたものを まだ 指で数えている
忘れたりしない ずっと

止まらないダイアモンド
切ない色 星空にこぼれる
もう君に逢えなくても
前を向いて 歩き出さなくちゃね今を

何度でも立ち止まり 振り返り探した
2人という想い出は遠く
月だけが 私の影ひとつ 見つめているだけ

あふれ出すダイアモンド
頬を伝い キラキラ舞落ちる
どんなに悲しい時も
傷付かない 強さが欲しいと願うの

あの日さよならは 云えなかった
認めるみたいで もう逢えないこと
最後に「大丈夫」なんて嘘をついた

素直な自分に 後悔しない自分に
いつかなれるから きっと


2.Over the clouds

作詞:山本成美
作曲:菊池一仁

悲しみに濡れた月が静かに
大地を赤く赤く染めて消える

僕の声が聞こえますか
殺伐としたこの時代で
僕は僕でいられますか

ココロ溢れ出す涙は
きっと未来を求めてる証なの
今の無力を嘆かないで前を見つめて
You can get it over
Over the clouds

季節を移ろう風のざわめき
終わりの見えない戦いへの序曲

人はなぜに忘れてくの
ありきたりのこの日常に
かけがえのないものがあると

ボロボロになった羽根でも
誰かを想うその気持ちがあるなら
どんな苦しみに向かっても飛んで行けるさ
You can get it over
Over the clouds

僕の声が聞こえますか
殺伐としたこの時代で
僕は僕でいられますか

ココロ溢れ出す涙は
きっと未来を求めてる証なの
ボロボロになった羽根でも
誰かを想うその気持ちがあるなら
どんな苦しみに向かっても飛んで行けるさ
You can get it over
Over the clouds
You can get it over
Over the clouds

ナガルルチシオハ イノチノヒカリ
ヤミヨニトモルハ イノチノヒカリ